Webアーカイブサービスについて、既に利用したことのある方も多いかと思いますが、それでも「昔のホームページの内容を観ることができないだろうか」という意図の質問を受けることが多いため、今回あらためて紹介しておこうと思います。
参考になる情報をWeb上でみつけた時など、とりあえずページのURLだけ’お気に入り’などに登録しておき、後日あらためて観に行くこともあるかと思います。ところが、実際に見に行ったときには、すでにインターネット上から削除されていたり、内容が更新されていたりということがあります。
ページが削除されてまもない場合などは、検索エンジンのキャッシュで内容を見ることができますが、’更新前のページ内容がみたい’という時などは、うまく意図した内容で閲覧ができるとは限りません。
過去の特定の時期のWebページ内容を見たいときには、インターネット上の情報を収集して保存するWebアーカイブサービスを使ってみてはいかがでしょうか。
大規模かつ有名なWebアーカイブサービスは、米国の非営利団体Internet Archiveの「Wayback Machine」があげられます。
使い方はとても簡単。ページ上部の検索窓に目的のURLを入れるだけです。
Internet Archiveは1996年、ディジタル・アーカイブを推進する米国の起業家、ブリュースター・ケール氏によって創始されました。その目的は「人類の知識と遺産を保存してそのコレクションを公開する」とのことです。
Internet Archiveでは検索エンジンと同じように、プログラムを使ってインターネット上のWebページを自動的に収集しています。現在,保存しているWebページの数は850億ページ以上に達するそうです。
とはいえ、今までに存在した全てのページがWebアーカイブに保存されているわけではありません。また、検索にはそのWebページのURLが必要となります。
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